寝る子は育つのはなぜ?

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子どもにとって睡眠はとっても大切なものだと知っていても

どう大切なの?と聞かれると、はっきり分からなかったりしませんか?

 

なぜ早寝が大切なの?

ぐっすり寝かせることでどんないいことがあるの?

 

今日はその一つ自律神経と成長ホルモンの話しをしたいと思います。

 

☆「自律神経とは」

自律神経には、交感神経と副交感神経というものがあることをご存知ですか?

一言でいうと、活動時、緊張時は交感神経が優位になり、

休息時、リラックス時に副交感神経が優位になります。

副交感神経が最も優位になるのが、午後10時~午前2時と言われます。

 

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この副交感神経が優位になっている時間に、深い睡眠を取ることが、

子どもの成長に欠かせない成長ホルモンを十分に分泌させることにつながります。

もちろん大人も同様にこの時間に深い睡眠をとっていることが望ましいです。

成長ホルモンが分泌されることで、体の修復も行われます。

 

☆「成長ホルモンをちゃんと分泌させるためには?」

上のグラフの副交感神経の山が大きくなっていることが大切です。

この山は昼に大きくなる交感神経の山の大きさに比例します。

つまり、昼にいっぱい活動することが、夜の質の良い睡眠につながります。

ぐっすり寝ることができない子は、昼に運動を取り入れてみるといいですね。

 

寝る直前までテレビやパソコンをみることは、交感神経を刺激してしまい、

副交感神経へのスイッチがスムーズにできなくなってしまいます。

寝る前に、部屋のライトを落とし、絵本を読むなどの落ち着いた環境で

睡眠に入って行くと、質の良い睡眠が取れるだけでなく、親子の素敵な

コミュニケーションタイムになりますよ。